文章の専門家の授業が、オンラインで受けられます。
しかもマンツーマンで。
あなたなら「どちらの小論文」を合格させますか?
高校での小論文対策は、誤字脱字の添削や文章構成のアドバイスが中心のようです。しかしこの勉強方法では、合格する小論文に必要な「出題意図を把握し、自分の意見を論理的に説明する」力は身につきません。
A:「表面的には整っているが、内容の薄い小論文」
B:「資料に基づいた考察と、論理的に展開された小論文」
みなさんが大学の先生なら、どちらの小論文を合格させますか? どちらの小論文を書きたいですか? 表面的な技法ではなく、大学合格後もレポートや論文作成に使える「本物の文章力」を身につけたい高校生に最適な授業を提案していきます。
佐藤先生 おひさしぶりです!(中略)多くの視点からの考え方を刺激する授業だったため、今でも文章を書く際にいろんな視点を持って書くことができています。大学に入ってからも講義のレポートも授業で選ばれたりしています。(中略)サークルや授業で友達もたくさんできて、充実した生活を送ることができているんじゃないかと考えています。また、今度機会があった時にお話しさせてください。(受講生 R.Aさん)
小論文コース 授業の進め方
文章力+知識 = 本物の「思考力」を育てる
私たちのところに「学習相談」を申し込んできた高校生の話を聞くと、それまでの小論文の授業は「語句の添削」で終わってしまい「知識」を育てていく授業が行われていないことが多いようです。結果として「書き直せと指摘されても、何を書けばよいかわからない」という不安を抱えてしまう生徒が少なくありません。
佐藤先生の授業は「小論文は『文章力』+『知識』の組み合わせ」をテーマに、小論文を完成させるために必要な「知識」を積み重ねていきます。90分の授業であれば「60分間は必要な知識の解説」+「30分で実践と添削」のように、知識と思考力を育てる時間を大切にしてきたのです。
「たくさん書くこと!」と精神論で乗り切れるほど、小論文は甘くありません。一般教科の英語や数学と同様に、体系づけて知識を学び「論理的思考力」を育てていく時間が必要です。膨大な資料を調べ、時には専門書レベルにまで深掘りし知識を固めていく。これが、多くの生徒から信頼され難関大学への合格をサポートをしてきたポイントです。受験生の知的好奇心と目標へのモチベーションを「知識の深堀り」でサポートしていきます。
先生にはお世話になりました! 日本語でのコミュニケーション不足が心配(注・Nさんは海外在住の生徒です)だったのですが、思考を言語化し適切な日本語で表現できるまで繰り返しご指導いただきました。(中略)テーマごとに知識を深められる授業なので、学びの楽しさを実感することができました。課題は大変でしたが、知識が増える楽しさと脳が整理される爽快感がよかったです。(受講生 N.Mさん)
合格がわかり、安心と喜びで泣きながら先生や祖母に連絡を入れた。【上智大学合格 Aさん】
たしかに「小論文を書く」ことは簡単ではありません。他の科目のように「ここまでマスターすれば終了」という目安もなく、ひたすら演習を続けていく必要があります。論理的思考力を磨き、膨大な資料を調べ情報を精査し、自分の考えを批評し、文章を構成していく。短期間では身につきません。長期計画で、実力を磨いていく必要があります。
しかし「本当に挑戦したい目標がある生徒」には「楽しい時間」に感じられるものです。その地道な時間の先に、最高の瞬間が待っていることを知っているからです。
「面接の内容からして確実に合格しないと思っていたため、結果発表時間ギリギリまで昼寝をしていた。国公立受験に向けての勉強や、それが失敗したときの高卒で働くことなどまで考えていた。上智大学のHPを開き、合格がわかり、安心と喜びで泣きながら先生や祖母に連絡を入れた。
(中略)
部屋に飛び込んできて一緒に喜んでくれる家族や、電話越しで大泣きしていた祖母を見て、スポーツ選手や成功者が口にする「応援してくれた人たちのおかげです」という言葉の意味を知ることができた。この経験はとても貴重なものであり、今後忘れられないだろう。(上智大学合格 Aさん)」
この文章は、実際に佐藤先生の授業を受け、上智大学へ合格した生徒のコメントです。本気で挑戦した生徒だけが手にできる「忘れられない瞬間」を、次はあなた自身に体験してほしいと私たちは考えています。
「最初は実感がわかなかった。でもたくさんの人に祝福されて夢じゃないと感じた。【日本女子大学合格 Tさん】」
「日本女子大学に合格しました! 入試の小論文は授業で書いた内容だったので、スラスラ書くことができました。面接は不安が残りましたが、精一杯受け答えしました。合格がわかった瞬間、最初は実感がわかなかった。でもたくさんの人に祝福されて夢じゃないと感じました。先生にはたくさんお世話になりました。合格でき、本当に嬉しいです!(Tさん)」
Tさんは1回目の受験は1次(書類選考)で不合格。2回目の挑戦で合格を手にした生徒です。一般入試の受験勉強と並行して取り組んだ「小論文対策」は彼女にとって厳しい時間の連続だったはずです。しかしTさんは、どんなに忙しくても課題をこなし言い訳もせず、最後まで強い意思と笑顔で乗り切っていきました。
「できるだけ長く、内容が濃くなるように何回もひたすら練習しました。高校の先生とは違い、小論文の段落構成や内容を濃くする方法を丁寧に教えていただきました。基本的に肯定しながら教えてくださるので嬉しかったです。(中略)授業でなかなか答えられなかった座右の銘が私にもできました。『為せば成る為さねばならぬ何事も』です。この言葉を胸に刻み、これからも頑張ります!本当にありがとうございました!!(日本女子大学合格 Tさん)」
受験勉強は試行錯誤の連続です。時間をかけて書いた小論文でも、何度も修正し合格点に達するまで書き直さなければいけません。「自分には無理なのではないか?」と負けそうになる気持ちとの戦いです。「為せば成る 為さねばならぬ何事も」実体験から学んだTさんの「座右の銘」は、大学受験だけではなく、これから先の人生の中で何度も背中を押してくれる「勇気」となって支えてくれることでしょう。
本当に挑戦したい目標があるのなら、全力で挑戦してみよう。目の前の課題を淡々と積み重ね、人生の中で一度の「受験生」というチャンスを追いかけていこう。そう本気で考えている生徒は、参加してください。あなたの全力の挑戦を待っています。
合格した受講生からのメッセージ(アンケートから一部抜粋。個人情報保護の観点からイニシャル表記に変更)
佐藤先生のアドバイスはどれも的確でした。今までは自分の考えを深堀りすることはできませんでしたが、佐藤先生の授業を受けたことで、考えを深堀りして、幅広い視野をもてることが出来ました。小論文に関しても全然ダメだった自分を基礎から教えてもらい7ヶ月で書けるようになったのは、1番成長できた部分だと思います。自分は取り組むのが少し遅かったので、早い段階で対策することが大切だと思います。努力したことは必ず帰ってくると思いますので、目標に向かって頑張ってください。(Iさん)
本格的な小論文対策を始めることで、今まで見えていた世界とは全く違う世界が見えていた。勉強する意味、知識を得る楽しさ、自分がすべきことなど今まで見えてこなかったものが見え始めた。そして人生の目標というものが浮かび上がってきた。(中略)この一年間は苦痛に感じることはあまりなくて、むしろ充実感があって、新しい知識を得られる喜びを感じることができた。今思えば楽しい時間だった。小論文講座を受けなければ、狭い世界に閉じこもった成長のない自分で終わっていたと思う。先生の授業を受けられたことは、自分にとって大きな未来への投資になると感じている。(Sさん)
授業で鍛えてもらっていたので、 入試直前もわりと冷静に過ごせたと思います。合格を家族に報告して喜んでもらえた時は、本当に安心しました。(中略)一年間ありがとうございました。佐藤先生には感謝しかありません。(Sさん)
合格がわかった瞬間は、とても嬉しかったですしほっとしました。努力したことが結果に繋がったことで達成感を感じました。(中略)部活の練習で身体的には疲労感でつらかったのですが、授業では新しい知識が増える楽しみで乗り切れました。毎週勉強方法を確認してもらい土日で集中して勉強するリズムが自分にあっていました。(中略)自分の考えをまとめて説明できるようになったこと、小論文の苦手意識がなくなったことがよかったと思います。(Tさん)
ここまで文章について深く考えたことはなかった。自分のレベルが浅かったことを後悔した。甘い考えを払拭し自分のレベルを上げたい後輩にこのコースを推薦する。(Sさん)
小論文が50本を越えた時、これだけ書いて駄目なら仕方ないという気持ちと自信が出てきました。(中略)たくさん書くことだと思います。何度も書き直すのは大変ですが、それしかないと思います。(中略)周囲は自分より成績の良い人ばかりなので、大学に入ってから大変だと思いますが受験勉強の経験を生かし乗り越えようと思います。(Kさん)
問題集を買って独学で勉強するつもりでしたが駄目すぎて焦っていました。先生に添削してもらう時は毎回緊張しました。それが結果的に自分に厳しくできてよかったと感じています。私でもがんばれたので、みなさんなら大丈夫だと思います。(Fさん)
無事に合格しました。毎週授業を受けるのが楽しかったです!(中略)「厳しい時こそ淡々と目の前の課題に集中する」を座右の銘にして頑張ります。大学では環境が大きく変わるので、そこで何を学べるのか楽しみです。またご報告するので、私のことも忘れず覚えておいてください!(Nさん)
先生の授業は毎回有意義で、成長している自分を実感できました。質問すると課題と資料を教えていただき、知識を掘り下げる楽しさを学べました。最後の授業は泣きそうになりました。またいつか先生の授業を受けたいです。一年間ありがとうございました。(Yさん)
先生の「へー そうなんだ!」がもう聞けなくなると思うとさびしいです!先生には受験以外にもたくさんのことを教えていただきました。春休みには授業に登場した小説を読んでみます。(Sさん)
【受講料】オンライン小論文コース
オンライン小論文コースは、3コースから選択できます。
1)ハイレベルコース:月額32.000円(120分×4回 税込35.200円)
2)レギュラーコース:月額24.000円(90分×4回 税込26.400円)
3)ベーシックコース:月額20.000円(60分×4回 税込22.000円)
・「医学部・難関大学+面接対策 → ハイレベルコース120分」
・「基本から勉強したい+面接対策 → レギュラーコース90分」
・「基本はマスターしている。添削のみ希望 → ベーシックコース60分」
【入会金】14.000円(税込15.400円)兄弟生無料
・全コース、佐藤塾長が個別指導(1対1)します。指導人数に制限があるため、ご希望の日時に受講できない場合があります。
・受講料以外の費用(生徒管理費等)は必要ありません。
コース | EG式オンライン小論文コース |
指導形式 | 佐藤先生による、オンライン授業 |
指導科目 | 小論文(総合型選抜(AO入試)・推薦入試対応)医大・難関私大対応 |
対象 | 高校1〜3年生 帰国子女対応 |
提出物 | 初回の学習相談に「成績が確認できるもの(模試等)」「小論文、または400文字程度の文章」 |
補足 | ・受講には「インターネットに接続でき、カメラと音声通話ができる パソコン タブレット スマートフォン」が必要です。詳しくはご相談ください。 ・面接対策を希望の場合は、90分または120分コースでの受付となります。(60分コースは添削のみ) |
佐藤先生の「オンライン学習相談」で、
個別に相談してみませんか?
ここまでの文章を読んだみなさんの頭の中には「挑戦してみたい!」という気持ちと「自分に合っているだろうか?」という気持ちがあると思います。そんなみなさんのために【佐藤先生のオンライン学習相談】を用意しました。
指導経験29年 数百名以上の生徒を指導してきたベテラン佐藤先生に、小論文コースの授業の進め方やカリキュラム、そしてみなさんか悩んでいることなど質問してみませんか? 個別に相談できるので、ホームページには書いていない内容についても安心して質問することができます。
「相談してみたい!」と思った人は、下記の「問い合せ」のページから予約をしてください。折り返し、詳しい内容をお知らせします。「最後まで何があるか分からない。早くから対策するべし!(Tさん)」時間は逆戻りしません。志望校合格に向け、地道な努力を淡々と積み重ねる気持ちがある生徒を、今年も私たちは全力で応援します。
※佐藤先生の「オンライン学習相談」は初回無料で申し込むことができます。相談には予約が必要になります。お早めにご相談ください。
佐藤先生が個別に指導します。
オンライン小論文コースでは、EG式塾長 佐藤先生が個別(1対1)で指導を行います。先生のプロフィールは、こちらのページをご覧ください。→佐藤先生から「これから受験生になる」高校生のみなさんへ
必要な内容に合わせて、選択することができます。
60分コース →添削のみ希望する場合
90分コース →基本から本格的に学びたい+面接対策も必要
120分コース →難関大学・医学部志望者+面接対策も必要
現在の学力・志望校によってコースを選択することができます。くわしい内容は「学習相談」の時に個別にアドバイスしますので、相談してください。
文系・理系・どちらにも対応します。
小論文コースは、文系・理系ともに指導実績があります。くわしい授業内容と志望校別の対応は個別に相談してください。
申し込んですぐに授業が受けられますか?
授業開始まで【10日】ほど必要です。
1)予約確認 → 2)学習相談の日程調整 → 3)学習相談 → 4)授業内容と日程の調整 → 5)手続き(受講料の納付) → 6)授業開始
ひとりひとり個別に対応し、授業開始までサポートしていきます。お申し込み順に対応していきますので、時間に余裕をもってお申し込みください。(夏休み・冬休み直前は、問い合わせが集中するため、ご希望の時間に予約をとることが難しくなります。受講開始希望の1ヶ月前を目安に、予約することをおすすめします)
合格へ向け、全力で挑戦する生徒を応援します。
現在【偏差値48〜65】と幅広い学力の生徒が受講しており、それぞれの志望大学に合わせて実力を磨いています。ベテラン佐藤先生の豊富な指導経験を生かし、レベルに合わせて個別に指導を行っていきます。
日本全国から、海外在住の受験生まで対応します。
北海道から九州まで、日本全国の受験生からお問い合わせをいただいています。オンライン(インターネット)に接続できる環境があれば、日本全国から受講することができます。
受講可能です。
今年(2024年)も、海外在住の生徒(帰国子女入試)が複数名在籍しています。個別にご相談ください(お住まいの国、時差で対応が難しい場合があります。詳細はお問い合わせください。)
提出物があります。
学習相談の時に「現在の成績が確認できるもの(模試など)」「今までに書いた小論文」を用意してください。まだ小論文を書いたことがない場合は、課題を用意しますので事前にお問い合わせください。
オンライン会議システムを利用します。
ZOOM・Whereby・LINEを利用して授業を行います。 現在お持ちの、パソコン、タブレット、スマートフォンで受講可能です。追加でソフトや機材の購入は必要ありません。
受講料のみで受講できます。
受講料のみです。諸経費(毎月の生徒管理費、教材費など)は必要ありません。海外在住の生徒追加料金は不要です。※入会時のみ入会金(15.400円・税込)が必要となります。
面接対策コースを受講してください。
面接対策のみ必要な生徒は「オンライン面接対策コース」を受講してください。
編入試験の「小論文・面接対策」にも対応します。
編入試験にも対応します。帰国子女(海外の大学から、日本の大学へ編入)の指導実績もあります。詳しくは学習相談でご相談ください。
学習相談は、参加自由です。
現在、私たちのところに入会している生徒の「約60%」が、予備校・塾・オンライン講座から移ってきた生徒です。それだけ多くの生徒が自分に合わない授業で時間を無駄にしてしまった経験があるといえます。「学習相談」は、他の講座を受講中の生徒でも気軽に相談していただけます(入会の義務やキャンセル料金などは不要です)。このページをみて何か気になったのならば、佐藤先生の「学習相談(初回無料)」を受けてみてください。新しいヒントが見つかるかもしれません。佐藤先生の「学習相談」はこちら